雨の日の頭痛

こんにちは、Sherpaです。
いきなり涼しくなりましたね。
天気予報をみると来週、再来週は雨模様がチラホラ・・・

さて、
雨や天気の悪い日に頭痛がする!

いう方が当院にも多くこらこられています。

めまいや頭痛だるさがでるといったこの症状は
「気象病」といわれています。

気候や天気の変化が原因でおこるカラダの不調の総称で、
頭痛やめまい、疲労感、関節痛、気持ちの落ち込み(うつ)
吐き気、喘息などさまざまな症状が出るのが特徴です。

気候変化の激しい、季節の変わり目や梅雨の時期、
また台風が多い時期などに特に起こりやすいと言われています。

その発症メカニズムは明確には解明されていませんが

耳のまわりの血行が悪くなると、内耳がむくんで過敏になり、
天気痛を起こしやすくなるといわれています。

そのため、天気痛が起こりそうな時は、内耳の血行をよくすることが
効果的な予防法となります。

Sherpaではフェイス、ヘッドのアプローチも行っております。
お気軽にお問い合わせください。