認知機能の低下を防ぐためにも運動が必要

こんばんは Sherpaです。

どうやら、最近の研究で
「認知機能の低下を防ぐためにも運動が必要」
と報告されたそうです。

運動不足が習慣化すると当然日々の運動量が減少し、
軽度認知症のような症状になりまた活動量が減っていきます。

この悪循環がを断ち切るためには日々の生活の中に、
身体を動かす習慣を入れることが大切だそうです。

最近の研究によると、認知機能低下を防ぐには、

①座位の状態でいる時間は1日2時間以内に留めること
②運動は1週間に150分以上行うこと

だそうです。

なお、WHOの報告では、高血圧、喫煙、高血糖に次いで、
身体活動不足も死亡の原因として挙げられているそうです。

特にデスクワークの方は座位時間を減らすのは
難しいと思いますので、まずは運動から始めて
みてはいかがでしょうか

【椅子トレっち】かかと上げ体操